ホウエツ病院 小児リハビリテーションのご案内
ホウエツ病院 小児リハビリテーションについて
ホウエツ病院では、発達障害を持つお子様に対し、お子様の発達段階に合わせた指導を行い、感覚・運動、コミュニケーションを養い、社会性を高めるお手伝いをさせて頂きます。
医師の指示の下、リハビリテーションを行いますので、まずは病院での受診が必要となります。小児リハビリテーションについて、気になることやご質問がございましたら、お電話にてお問い合わせください。
TEL:0883‐52-1095 (小児リハについてとお申しつけ下さい。)
小児リハビリテーションに関するよくあるご質問
- 発達の遅れとはどのようなことですか?
- じっとしていられない、コミュニケーションがうまくとれない、ことばが遅い、かんしゃくがひどい、動きがぎこちない、手先が不器用などがあげられます。
- ことばが聞き取りにくいのですが・・・
- 聴覚や発音器官などに明らかな原因がないのに、例えば、「サカナ」が「タカナ」「カラス」が「タラス」など、発語が不明瞭なお子様は小児リハビリの対象となります。
- どのようなことをしますか?
- 作業療法や言語療法を行います。
作業療法では、全身を使う運動や手先を使う細やかな遊びなど、お子様の間隔を養う活動を通じて、発達を促すお手伝いをします。
言語療法では、ことばだけではなく、コミュニケーション・認知・感覚面についても総合的に評価し、お子様の発達段階に合わせた課題・遊びの中で、言葉をはぐぐむための基礎作りのお手伝いをします。
小児リハビリテーションを受けるには・・・
まずは、お問合せ下さい!
小児リハビリテーションは、医師の指示の下にリハビリを実施致しますので、必ず、病院での受診が診察が必要となります。
まずは、お電話にてお問合せください。
「小児リハビリテーションについて」とお申し付け下さい。
TEL:0883-52-1095
お持ち頂くもの
- ■前病院からの紹介状、市町村からの依頼書(ある方のみ)
- ■母子手帳(問診で必要な場合があります。)
- ■医療費請求となるため、乳幼児医療費受給者証、療育手帳等
対象(小児)
■言語発達遅滞
言葉を含め、年齢よりも発達が遅い、また知的障害・自閉症・ADHD(注意欠陥多動症)やLD(学習障害)、ダウン症や染色体異常等によりコミュニケーションが上手くできない。
■機能性構音障害(※発音の正しい獲得不全)
聴覚や発音器官などに明らかな原因がないのに、言葉が不明瞭になる。
■吃音(どもり)
出だしの言葉に詰まったり、引き延ばしたりして滑らかに喋れない。
■聴覚障害
先天的に耳が聞こえない、中途失聴、子供では言葉の遅れ、成人では発音の乱れなど。
■小児の摂食障害
口腔発声器官の発達の遅れなど様々な原因で、噛む・飲み込むなどの食べる機能に問題が生じる。固いものを嫌う、飲みこめずに吐き出す、口からよくこぼす 等。
ホウエツ病院 小児リハビリテーション ご相談・お問合せ
お電話にてお問合せ下さい
(お問い合わせ受付時間:月曜~金曜 8:30~17:30)
TEL (0883)-52-1145 FAX (0883)52-1145